ようやく一服 0201

日経平均が大幅反発し全体的に安心な1日でしたが物色先はやはり決算銘柄中心は変わらなかったですね。ここ数日値上がり上位30銘柄のうち約半分は東証一部が占めていますしそのうちの多くは普段値上がり銘柄になんて載って来ないものがほとんどです。夏に東京エレクトロンストップ高しましたがそれ以降はなく、今回の決算でもマイナス止まりでした。今日は任天堂が値を飛ばすのかと思いましたが結局は陰線で一時マイナス転換するほどでした。決算はよく割高感も解消されつつあるところではありましたがそううまくはいかなかったようです。
MS-JAPANは増配が好感されてなのか予想通りの決算でも大きく崩れることはなかったものの長い上髭を残す結果となりました。明日以降一定の金額では逆指値を入れようかと思いますが株式分割の可能性もまだ残っているので他の銘柄に乗り換えようか迷っています。
GMBも先ほど決算発表があり3Q時点でほぼ通期計画に達しようかといういい内容でしたが上方修正はないので失望感からの売りの可能性もゼロではないと思いますが。今日は商いを増加させて午後から上昇したのですが翌日一転ドテン売りになることもあるので明日の反応を待つしかないですね。
東洋合成はゆっくりではありますが再び高値を更新してきましたしその他も概ね順調かと思っています。アピックヤマダは決算までに急騰がなければ決算発表までに一旦半分程度は売ろうかと思ってます。